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目次 |
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・概要
・インストール方法
・稼動条件
・最近のバージョンアップ履歴
・ダウンロード
・問合せ先
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概要
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本プログラムはOSがWin3.1と古く、小機能故、同じフリーウェアなら
PloViewMini を推奨します。
本プログラムは、Windows3.1上で稼働するHPGLフォーマット(よく使用されるごく限られたHP-GL命令しかサポートしていません)のプロッター作画ファイルを画面に表示するフリーウェア(無償)のビューワです。 本プログラムはペン番号ごとに表示をON/OFFできます。また,表示した画面の内容をクリップボードにコピーすることができ,これにより,他のアプリケーション,たとえばワープロのデータの中に貼り付けることができます。
HViewでうまく表示できない場合は、HViewでサポートしているHPGL命令以外の命令がHPGLデータに使用されています。この場合は高機能版の PloViewMini、 PloView、PloCompをご利用ください。
なお、HViewはこのバージョンでフィックス致しました。
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インストール方法
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(1)ダウンロードしたファイルをディレクトリ付きで解凍し、フロッピーディスクに入れます。これをHViewマスターディスクと呼びます。
その時のルートディレクトリは A:\HVIEW
(2)HViewマスターディスクをインストールするパソコンのフロッピーディスクに挿入します。
(3)Windowsのプログラムマネージャのメニューにて”アイコン”,”ファイル名を指定して実行”を選びます。
(4)”ファイル名を指定して実行”ダイヤログが表示されますのでこの中の”コマンドライン”に次の内容をキーインします。
A:¥HVIEW¥HVINSTAL
↑
フロッピーディスクのドライブ名
(5)OKボタンを押します。
(6)”HViewインストール”ダイヤログが表示されます。
(7)”インストール元”と”インストール先のドライブ”を指定して了解ボタンを押します。
(8)インストール作業が自動実行されます。
インストール後のファイル
インストールドライブに”¥HVIEW”というディレクトリーができ,その中に下記ファイルがあります。
HVIEW.EXE ビューワプログラム
HVIEW.HLP ヘルプファイル
HVIEW.PAR パラメータファイル
HVINSTAL.EXE インストールプログラム
BWCC.DLL ボーランド風ダイヤログ表示プログラム
DEMO.HGL デモデータ
README.TXT 本説明ファイル
ディレクトリー名の変更,上記ファイルの上から5個のファイルの他ディレクトリーへの移動を行うと正常動作をしません。
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稼働条件 |
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Intel互換CPU搭載パーソナルコンピュータ
・メモリー: 256MB以上
・空きハードディスク容量: 100MB以上
・画面解像度: 1024ドット×768ドット 以上
・OS: Windows 3.1、95
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最近のバージョンアップ履歴
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(1)PU,PD命令の後にターミネータ”;”を入れないでPA,PD命令の処理を行うよう改善。
PUPAx,y; PUPRx,y;
PDPAx,y; PDPRx,y;
(2)簡易的なIP命令(スケーリングポイント設定),SC命令(スケーリング)を実行するように修正しました。簡易的なとはXとYの方向に同じスケールでミラー処理有無を行うようにしました。
(3)360度の円弧が0度の円弧になって,円弧を描かなかったのを修正しました。
(4)座標制限領域を拡大しました。
±65,534(±1,638mm) を ±2,147,483,647(±53,687,091mm)
(5)ファイルマネージャで、HViewを関連付けして、ファイルからHViewを起動するとオプション-ペン色指定を選択するとHViewが異常終了するのを改善しました。
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ダウンロード
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HView Ver.1.6 ダウンロード
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問合せ先
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