Ver.1.6
更新
2008年5月6日

 

目次
 ・概要
 ・インストール方法
 ・稼動条件
 ・最近のバージョンアップ履歴
 ・ダウンロード
 ・問合せ先

概要


本プログラムはOSがWin3.1と古く、小機能故、同じフリーウェアなら
PloViewMini を推奨します。


本プログラムは、Windows3.1上で稼働するHPGLフォーマット(よく使用されるごく限られたHP-GL命令しかサポートしていません)のプロッター作画ファイルを画面に表示するフリーウェア(無償)のビューワです。 本プログラムはペン番号ごとに表示をON/OFFできます。また,表示した画面の内容をクリップボードにコピーすることができ,これにより,他のアプリケーション,たとえばワープロのデータの中に貼り付けることができます。
HViewでうまく表示できない場合は、HViewでサポートしているHPGL命令以外の命令がHPGLデータに使用されています。この場合は高機能版の PloViewMiniPloViewPloCompをご利用ください。
なお、HViewはこのバージョンでフィックス致しました。

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インストール方法

(1)ダウンロードしたファイルをディレクトリ付きで解凍し、フロッピーディスクに入れます。これをHViewマスターディスクと呼びます。
その時のルートディレクトリは A:\HVIEW
(2)HViewマスターディスクをインストールするパソコンのフロッピーディスクに挿入します。
(3)Windowsのプログラムマネージャのメニューにて”アイコン”,”ファイル名を指定して実行”を選びます。
(4)”ファイル名を指定して実行”ダイヤログが表示されますのでこの中の”コマンドライン”に次の内容をキーインします。

   A:¥HVIEW¥HVINSTAL
   ↑
   フロッピーディスクのドライブ名

(5)OKボタンを押します。
(6)”HViewインストール”ダイヤログが表示されます。
(7)”インストール元”と”インストール先のドライブ”を指定して了解ボタンを押します。
(8)インストール作業が自動実行されます。

インストール後のファイル
インストールドライブに”¥HVIEW”というディレクトリーができ,その中に下記ファイルがあります。

HVIEW.EXE   ビューワプログラム
HVIEW.HLP   ヘルプファイル
HVIEW.PAR  パラメータファイル
HVINSTAL.EXE インストールプログラム
BWCC.DLL  ボーランド風ダイヤログ表示プログラム
DEMO.HGL  デモデータ
README.TXT  本説明ファイル

ディレクトリー名の変更,上記ファイルの上から5個のファイルの他ディレクトリーへの移動を行うと正常動作をしません。

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稼働条件
Intel互換CPU搭載パーソナルコンピュータ
 ・メモリー: 256MB以上
 ・空きハードディスク容量: 100MB以上
 ・画面解像度: 1024ドット×768ドット 以上
 ・OS: Windows 3.1、95

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最近のバージョンアップ履歴

(1)PU,PD命令の後にターミネータ”;”を入れないでPA,PD命令の処理を行うよう改善。
    PUPAx,y;   PUPRx,y;
    PDPAx,y;   PDPRx,y;
(2)簡易的なIP命令(スケーリングポイント設定),SC命令(スケーリング)を実行するように修正しました。簡易的なとはXとYの方向に同じスケールでミラー処理有無を行うようにしました。
(3)360度の円弧が0度の円弧になって,円弧を描かなかったのを修正しました。
(4)座標制限領域を拡大しました。
    ±65,534(±1,638mm) を ±2,147,483,647(±53,687,091mm)
(5)ファイルマネージャで、HViewを関連付けして、ファイルからHViewを起動するとオプション-ペン色指定を選択するとHViewが異常終了するのを改善しました。

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ダウンロード


HView Ver.1.6 ダウンロード

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問合せ先


       

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