HPGL/Vector/Image Viewer PloCompVer.10.06 更新
2017年05月10日 

 

            
目次

 ・概要
 ・ファイルを開く
 ・表示命令
 ・ファイルを開く
 ・ファイルの重ね表示/並べて表示、表示ON/OFF
 ・サムネイル表示
 ・ペンの設定
 ・文字フォント
 ・図面比較
 ・線間距離角度測定
 ・ライン繋がり検索
 ・面検索
 ・文字検索
 ・プリンタ、プロッタ出力
 ・各種ファイル出力
 ・コメント機能
 ・稼動条件
 ・ライセンス料
 ・試用、ご注文、利用までの流れ
 ・最近のバージョンアップ履歴
 ・ダウンロード
 ・問合せ先

概要

PloCompは複数のHPGL/ベクター/イメージファイルの図面を重ねて、並べて見るためのビューワです。印刷配線板のように複数の図面を重ねて製品となる図面のチェック、あるいは、色違い、雲マークによる変更領域認識で新旧の図面比較を行いたいなどに有効です。
また、2次元CAD並みの強力な入力編集機能を持っており、設計図面を流用して別の図面を容易に作成できます。
(1)ファイル:多くのファイルフォーマットに対応
  入力:HPGL、HP-GL/2、HP RTL、PDF、DXF、DWG、GERBER、NC-Drill、IGES、SXF、
     EMF、TIFF、JPEG、Bitmap、PCX、FPX、GIF、PNG、CMT
  出力:HPGL、HP-GL/2、HP RTL、PDF、DXF、DWG、IGES、SXF、EMF、TIFF、JPEG、
     Bitmap、PCX、FPX、GIF、PNG、プリンタ、プロッタ、WMF、PS、
     EPS、SVG、XPS、PCL、CMT
     クリップボードへ白黒、カラーコピー
  注:DWGファイルの入出力にはフリーソフト「Teigha File Converter」
    インストールしておく必要があります。
(2)表示
 ・ベクター図面の高速表示と、表示に関する多くのコマンド
 ・最大20枚の複数図面の重ね表示、並べ表示、重ねた図面の図面単位表示ON/OFF
 ・色違いによる図面比較
 ・2つの図面を比較し、変更領域に雲マーク自動付加
 ・線の色、幅変更、図面全体一色/多色切替、背景色切替
 ・作画モード(上書き/混合色/差書き/データのMerge命令/マスク)切替
 ・回転、ミラー、グリッド表示
 ・サムネイル表示
 ・文字フォントのベクターフォント/TrueTypeフォント切替
(3)リクエスト
 ・2つの図面を比較し、変更領域に雲マーク自動付加
 ・座標、長さ、面積、線幅、角度測定
 ・文字検索
 ・繋がったライン検索、総ライン長計測
(4)図形の入力編集(コメント機能)
 ・ファイル命令
   新規作成
   (1)項の入力ファイルを取り込み
   (1)項の出力ファイルに保存
 ・入力命令
   データ種類:
    折線、円弧、円、水平線・垂直線・斜め線・対辺角度線、正多角形、
    楕円、オフセットライン、自由曲線、雲形ライン、Spline、面、
    長方形、長円、文字、Bitmap、Macro、
    寸法(水平、垂直、斜め、角度、半径、直径)
   グリッドON/OFF、数値で座標入力、同一点入力、次同一点入力
 ・設定命令
   層:1〜20、属性設定
 ・編集命令
   選択:個別選択、矩形領域選択、多角形領域選択
   移動、複写、形状変形
   削除、折線区間の分割・削除、選択領域境界で線削除、トリム
   属性変更、折線頂点に円弧挿入、面取り、折線区間の経路変更
   線同士を延長線で接続
   回転、複写
   拡大・縮小、複写
   Macro化、Macro分解
   元に戻す、やり直し、コピー、貼り付け
 ・表示、リクエスト
   (1)〜(3)と同じ


【著作権について】
 PloCompはSXFファイル入出力機能に「SXF共通ライブラリVer.3.xx」を利用しております。
 「SXF共通ライブラリVer.3.xx」の著作権は、情報処理推進機構、国土交通省、JACIC及びOCFに帰属します。

ファイルを開く

PloCompは同時に最大20のビューファイル、1つのコメントファイルをオープンし、重ねて表示できます。

開けるファイル:
(1)ビューファイル(見るファイル):最大20ファイル
  HPGL、HP-GL/2、HP RTL、PDF、DXF、DWG、GERBER、NC-Drill、IGES、EMF、SXF、
  TIFF、JPEG、Bitmap、PCX、FPX、PNG
    注:GERBERを開く時は事前に設定をしておいて下さい。
(2)コメントファイル(編集するファイル):1ファイルのみ
  CMT




編集する
・チェックON
 選択したファイルがビューファイルの時はコメントファイルに変換して編集できます。
 ビューファイルは表示しません。
・チェックOFF
 選択したファイルがビューファイルの時は見るために開きます。
 なお、ビューファイルに重ねてコメントを追加できます。
・チェックON、あるいはOFF
 コメントファイルを指定するとコメントとして開き、編集できます。
 ビューファイルは同時に指定できません。

複数ファイル自動選択
このチェックがついていない場合は、表示順の位置に1ファイルづつファイルを選択します。
このチェックをつけると、1つのファイルを選択するのみで、次に示す条件の名前がついたファイルを自動で複数同時に選択できます。ファイル名末尾の数字がファイル番号になります。

複数ファイル自動選択するファイル条件:
・選択したファイルと同じフォルダに存在する。
・選択したファイルとファイル拡張子が同じである。
・選択したファイルのファイル名先頭文字列が同じでファイル名の末尾が1〜20の
 数字である。
例:選択ファイル名   C:\Data\Abc3sr5.hgl ファイル番号5
  自動選択ファイル名 C:\data\Abc3sr1.hgl ファイル番号1
            C:\data\Abc3sr3.hgl ファイル番号3
            C:\data\Abc3sr12.hgl ファイル番号12

プレビューモード
このチェックマークをつけると、ファイル一覧のファイルを選択する度にオープンされ、画面全体に表示されます。連続して複数のファイルを見たい場合に便利です。チェックマークをはずすと、開くボタンが押されるまでオープンしません。


作画モード、作画色数、単色時色、原点
ファイル単位に作画モード(上書き、混合色、差書き、マスク)を選べます。
ファイル単位に単色表示/複数色表示を選択できます。
単色表示ではファイル単位に色を指定できます。
複数色表示ではデータ内のペン番号に従った色で表示されます。
ファイル単位に原点指定が出来ます。

ミラー
・ビューファイル
チェックマークを付けると読み込んだビューデータにミラーがかかります。
チェックマークを付けないと読み込んだビューデータはミラーがかかりません。
・コメントファイル
コメントファイルではこの指定は無視され、常にミラーOFFで読み込まれます。

注:
ミラー表示メニューにて、読み込んだビューファイルの全ファイル(各ファイルミラーON or OFF)、コメントファイルの全層(全層ミラーOFF)に対し同時にミラーをかけることができます。

例:
(1)複数色のファイルAと複数色のファイルBを重ねて見る。
     ファイルA                ファイルB
  
                  
          

(2)黄色一色のファイルAとシアン一色のファイルBを重ねて色違いで変更箇所を見る。
    ファイルA                 ファイルB
  
                  
          

(3)図をマスキングして表示する。
  

表示命令

次のような豊富な表示操作が可能です。
1.マウス操作
マウス操作 機能
マウス左ボタンクリック 全体表示
マウス右ボタンクリック よく使用する命令のポップアップメニューを表示
マウス左ボタンドラッグ ズーム表示領域設定
マウス右ボタンドラッグ ズーム表示
マウス中ボタンドラッグ 動的シフト表示
マウス中ボタンダブルクリック 全体表示
マウスホイール向こう側回転 動的拡大表示
マウスホイール手前側回転 動的縮小表示
 マウス操作は、マウス操作設定 で変更できます。

2.キーボード操作
キーボード操作 機能
Shiftキー ドラッギングON
Ctrlキー ドラッギングOFF
→キー 右シフト表示
←キー 左シフト表示
↑キー 上シフト表示
↓キー 下シフト表示
Homeキー 全体表示
PageUpキー ズームアップ表示
PageDownキー ズームダウン表示
0から9のキー File1からFile15の表示ON/OFF切り替え。
Shiftキーを同時に押すとFile11からFile15。
F1からF10のキー File1からFile15の内、指定したファンクション番号のFileのみ表示をONにして他のFileは表示をOFFにします。
Shiftキーを同時に押すとFile11からFile15。
Sキー 全てのFileを表示ONにします(Set all file)
Cキー 全てのFileを表示OFFにします(Clear all file)

3.メニュー操作

 全体表示
 ズームウィンドウ
 ズームアップ
 ズームダウン
 再表示
 ズーム・コピー領域表示
 ズームウィンドウ1〜5
 シフト表示
 ドラッグモード
 回転表示
 ミラー表示
 グリッド表示
 表示のRedo、Undo
   最大10回まで表示した領域を憶えており、Redo、Undoして前の領域を表示
   し直すことができます。
 マルチページ切替

4.ビューファイルとコメントファイルの表示関係
(1)表示順
 次の順に表示します。よって、後から表示されるのが上に表示されます。
 コメントをビューファイルより上に表示するには11層〜20層に入力します。
表示順  ファイル種別 
 1  コメントファイルの      1層
 2  2層
 ・・・  ・・・
 10  10層
 11  ビューファイルのファイル番号 1 
12  ファイル番号 2 
・・・  ・・・
30  ファイル番号20 
 31  コメントファイルの     11層
 32  12層
 ・・・  ・・・
 40  20層

(2)作画モード、作画色数、単色時色、原点OX、OY
 ビューファイルのファイル番号の設定条件が、コメントファイルの同じ番号の層番号に設定されます。

(3)ミラー表示
●ビューファイル
 ファイルを開く時の各ファイル番号ごとにミラー指定でき、読み込んだビューデータにミラーがかかります。そして、ミラー表示指定で全ファイルのビューデータに対し同じミラーがかかります。
  ビューファイル画面表示=(開く時のミラー指定) XOR (ミラー表示指定)
●コメントファイル
 読み込む時はミラー指定できず、全層ミラーOFFです。そして、ミラー表示指定でコメントデータ全層に同じミラーがかかります。
  コメントファイル画面表示=(ミラー表示指定)

 例:
 ミラー表示指定   開く時のミラー指定  ファイル種別  結果の画面 
OFF  ON  ビューファイル番号1  ON
 OFF  ビューファイル番号  OFF
 OFF  ビューファイル番号  OFF
 指定できない  コメントファイル層  OFF
 指定できない  コメントファイル層  OFF
 指定できない  コメントファイル層  OFF
ON  ON  ビューファイル番号  OFF
 OFF  ビューファイル番号  ON
 OFF  ビューファイル番号  ON
 指定できない  コメントファイル層  ON
 指定できない  コメントファイル層  ON
 指定できない  コメントファイル層  ON
ファイルの重ね表示/並べて表示、表示ON/OFF
最大20枚の複数図面の重ね表示、並べ表示、重ねた図面の図面単位表示ON/OFF、各ファイルの1〜16番までのペン番号の表示ON/OFFができます。


複数ファイルを重ねて表示した例
Sキーを押すと全ファイル表示ON    F1キーを押すとファイル1のみ表示


F2キーを押すとファイル2のみ表示   F3キーを押すとファイル3のみ表示


複数ファイルを並べて表示した例

サムネイル表示

ページ、サムネイル、サムネイル+ページの切り替えができます。
サムネイルは、選択した作画ファイルのあるフォルダー下のファイルを全て表示します。
              サムネイルとページ表示画面


サムネイルのファイルを同時に複数選択するモードと、1ファイルを選択するモードがあります。
複数ファイル選択モードはサムネイルファイルを選択するとファイルを開くダイアログが表示され、続いて複数のファイルをサムネイルから選択できます。
1ファイル選択モードはサムネイルのファイルを選択すると現在のファイル番号のファイルと入れ替えて表示します。
ペンの設定
ファイルオープン時、単色表示にした時はその時の指定の色で表示します。複数色を指定した時、通常は作画データ中のペンの色で表示しますが、ペン設定により変えることができます。また、線幅は通常作画データ中のペン幅で表示しますが、ペン設定により変えることができます。


背景色と同じ色で作画する時、色を変える
背景色と同じ色のペンで作画すると絵が見えなくなります。本チェックマークをチェックしておくと、背景色と作画ペンが黒色の場合、作画ペンを白色にして作画します。背景色と作画ペンが黒色以外の場合、作画ペンを黒色にして作画します。
入力ファイルがDXF、DWG、IGESファイルの場合はこれをチェックON、GERBERファイルの場合はチェックOFFを推奨します。
色に関する課題と対処方法を参照下さい。

背景色の設定
  画面背景色:背景ペンNo.で指定したペンNo.の色になります。
  プリンタ、TIFF、PDF等の出力時背景色:通常は白ですが、「出力時もここで指定した背景色
  を使用する」チェックマークをつけると、背景ペンNo.で指定したペンNo.の色になります。
前景色の設定
  優先1:白黒表示モードに設定すると白黒表示になります。
  優先2:ファイルオープン時一色表示にした場合、その時指定した色になります。
  以下はファイルオープン時複数色表示にした場合です。
  優先3:「PC(ペン色)命令を無視」チェックマークをはずすと、作画データPC命令の色に
      なります。
      作画データにPC命令がないと、優先4が適用になります。
  優先4:ペンごとに設定した色になります。
線幅の設定
  優先1:「全ての線幅を16番ペンで表示する」に設定すると16番ペンの線幅で表示します。
  優先2:「PW(ペン幅)命令を無視」チェックマークをはずすと、作画データのPW命令の線幅
      になります。
      作画データにPW命令がないと、優先3が適用になります。
  優先3:ペンごとに設定したペン幅(0〜10.00mm)になります。
文字フォント
Windowsフォントと、Vectorフォントを選択可能です。
データの文字サイズに対しサイズ変更ができます。
図面比較
●変更領域検索
リクエスト−変更領域 メニューにて2つの作画ファイルの差を求め、差のある領域(変更領域という)を求めて雲マークを描くことができます。



    白黒/カラーファイルA        白黒/カラーファイルB

                        
   ファイルAを赤色一色で読込み    ファイルBを緑色一色で読込み

                  
           ファイルAとBをMergeして表示
          
                  
           自動的に図形の差がある領域に雲マーク表示
          
下の図は、変更前の作画ファイルをを赤で、変更後の作画ファイルを緑で、描くようにしてファイルを開き、変更領域を求めたものです。赤が削除、緑が追加、黒色が変更無し部を示し、その変更領域をピンク色の雲マークで表しています。
変更箇所が非常に小さな場合、色違いで変更箇所をチェックすると見逃す可能性がありますが、その上に変更領域マーク(雲マーク)がついているとそのような問題をなくすことができます。また、白黒プリンターに印刷した場合でも、変更領域マークがあれば変更箇所が明白になります。変更領域マークは表示ON/OFFできます。
変更領域マークはコメント、あるいはHPGLファイル、あるいは座標をテキストファイルに出力できます。
本図面比較機能は、PDF、HPGLのベクターデータだけでなく、白黒TIFFのイメージデータでも使用できます。
比較する領域は図面全体、あるいはズーム表示領域を選択できます。

 サンプルHPGLデータダウンロード:
  File1 変更前図面HPGLファイル demopwb1_0.hgl
  File2 変更後図面HPGLファイル demopwb2_0.hgl
ファイルを開くダイアログでFile1,File2共に作画モードを混合色(Merge)にセットして下さい。
セット−ペン メニューを選択して、「FP,RA,RR,WG(多角形、四角形、扇形塗り潰し)命令を無視」をチェックして下さい。
図面比較結果をPDF出力する時は、PDF出力設定ダイアログでPDFカラーオペレータをCMYK(混合色可能)にして出力下さい。また、Adobe ReaderでPDFファイルを見る時は、Adobe Readerの編集−環境設定メニューにて分類の「ページ設定」を選択し、右側の「オーバープリントプレビューを使用」を「自動」あるいは「常時」にして下さい。

注: 変更領域を求める時に、比較する2つの入力作画ファイルをBitmapファイルに変換して比較しています。従って指定の解像度以下の小さな図形差、あるいは線幅変更は見つけることはできません。
また、減色して比較しますので、256色以上の色数を使っている図面の場合、色差を見つけられない場合があります。

 下記は機械系図面の変更領域を求めたサンプルです。
 

●ファイルを開くときの作画モードによる図面比較
 事前に「セット」「ペン」メニューで「瞬時表示2」にセットしておきます。
 下図の変更前後のファイルは上図の機械系図面のファイルです。
1.差のある箇所(追加、削除)のみを表示する
 「ファイルを開く」ダイアログで次の設定をします。
 ファイルNo.ビューファイル名 作画モード 作画色数 単色時色
 No.1   変更前のファイル 上書き   単一色  黒
 No.2   変更後のファイル 差書き   単一色  黒
 
2.灰色で表示した変更後の図面と、黒で表示した差のある箇所を重ねて表示する
 「ファイルを開く」ダイアログで次の設定をします。
 ファイルNo.ビューファイル名 作画モード 作画色数 単色時色
 No.1   変更前のファイル 上書き   単一色  黒
 No.2   変更後のファイル 差書き   単一色  黒
 No.20  変更後のファイル 混合色   単一色  明るい灰
 
3.追加になった箇所のみ表示する
 「ファイルを開く」ダイアログで次の設定をします。
 ファイルNo.ビューファイル名 作画モード 作画色数 単色時色
 No.1   変更前のファイル 上書き   単一色  黒
 No.2   変更後のファイル マスク   単一色  黒
 
4.削除になった箇所のみ表示する
 「ファイルを開く」ダイアログで次の設定をします。
 ファイルNo.ビューファイル名 作画モード 作画色数 単色時色
 No.1   変更後のファイル 上書き   単一色  黒
 No.2   変更前のファイル マスク   単一色  黒

変更領域検索の機能アップ 2015年1月30日付け
 変更領域検索機能のアルゴリズムを、変更領域を囲む最大の矩形認識から、変更図形を多角形で認識する方式に変更することで、大幅な検索機能の改良と合わせ、処理スピードを約5倍と大幅に向上させました。
 
   旧PloCompの変更領域検索結果例

  
   新PloCompの変更領域検索結果例
線間距離角度測定
指定した2線間のX方向距離、Y方向距離、最短距離、角度を求めることができます。その時、2線が直線の場合は実在線間と延長線間の値を、2線のどちらか、あるいは両方が円弧の場合は延長線間の値を示します。また、指定した2線それぞれの線幅とペン番号が表示され、測定する距離について、線中心線間距離とそれぞれの線幅の半分を差し引いた線端間距離を測定できます。
下図は作画データのP1点とP2点を指定した後の結果を示します。

ライン繋がり検索
ベクター作画データの指定した線に繋がる線を検索することができます。検索結果は画面に指定の色で表示します。この検索結果は一時的にしか記憶していませんので、次の線の繋がり検索、別のファイルを開く、検索結果クリアー、本プログラムを終了するなどを行いますと消えてしまいます。記憶している間であれば、検索結果をディスプレー上に表示、プリンタ出力、PDF出力、DXF出力、クリップボードへコピーを行えます。検索した繋がった線の総線分長を表示します。繋がった線が閉じていると面積を表示します。

検索条件設定


マウスカーソルをラインの近傍に近づけるとラインを認識します。ここでマウスボタンをクリックすると連続するラインを検索して下図のように色を変えて表示します。


  面検索  
  閉じたラインの内部をマウス左ボタンでクリックすると面を検索することができます。検索結果は画面に“面色”で指定した色で面が塗りつぶされて表示されます。ダイアログに検索した面の面積を表示します。
 
     
文字検索
HPGLデータのLB(ラベル)命令の文字列を検索して、画面中央に拡大表示します。
プリンタ、プロッタ出力
Windowsプリンタ、あるいはHPGLプロッタに出力できます。
重ねて表示/並べて表示設定により出力時のページ構成は以下のようになります。
  ・入力した複数図面を重ねて1ページに出力
  ・1図面1ページで個々の図面を複数ページに出力
出力前にプレビューできます。
プロッタ出力で出力先にファイルを選択すると次のようなHPGLファイルを得ることができます。
 ・尺度、角度、ミラーON/OFFを変えたHPGLファイル
 ・拡大領域のHPGLファイル
 ・コメントとHPGLファイルを一体にしたHPGLファイル
 ・データのHPGL仕様を次の3種類から選択できます。
   HPGL(低機能ベクターデータ)
   HPGL/2(高機能ベクターデータ)
   HPGL/2+HP RTL(高機能ベクターデータ+ラスターデータ)

各種ファイル出力
PDF、EMF、TIFF、DXF、DWG、JPEG、Bitmap、PCX、FPX、GIF、PNG、IGES、SXF、WMF、PS、EPS、SVG、XPS、PCLファイルに出力できます。
重ねて表示/並べて表示設定により出力時のページ構成は以下のようになります。
  ・入力した複数図面を重ねて1ページ1ファイルに出力
  ・1図面1ページで個々の図面を複数ページに1ファイル出力



●自動縮尺
このチェックマークをつけると作画領域が用紙余白を除いた用紙領域一杯になるよう出力尺度を自動的に設定します。この時は、「出力尺度」は設定できなくなります。

●出力尺度
「自動縮尺」のチェックマークがついていない時に有効で、出力する倍率を0.01〜100.0の範囲で指定します。この倍率が大きくなると、出力作画サイズが用紙サイズを超える場合が発生しますで注意が必要です。この場合、出力作画サイズ欄に“* Over Size !”なるメッセージが表示されます。

●用紙サイズの指定
出力する用紙サイズを指定します。
A列サイズのA0〜A4まで、縦、横の指定ができます。
非定型サイズを指定すると、「非定型幅」、「非定型高さ」欄で用紙の幅、高さを指定できます。
図面領域+余白を指定すると、指定の“出力尺度”の図面領域に“用紙余白”を含んだ領域が用紙サイズになります。
自動用紙選択を指定すると、指定の“出力尺度”の図面領域に“用紙余白”を含んだ領域から、自動的に最適な用紙サイズをA4/A3/A2/A1/A0から選択し、また縦/横も自動的に選択します。

●PDF出力でPDFのレイヤー機能をサポート
複数のファイルを重ねて表示の状態でPDF出力すると、PDFファイルにレイヤーの属性が入り、PDFビューワで、レイヤー単位に表示のON/OFFができます。PloCompのファイル番号がPDFファイルではレイヤー番号になります。

●PDF出力でオーバープリントをサポート
ファイルを開く時、作画モードを「混合色」に指定し、PDF出力時の設定でPDFカラーオペレータを「CMYK」を選択すると、重なった図形が混合色で表示します。
AcrobatReaderで混合色を確認するには、AcrobatReaderを起動し、編集−環境設定メニューを選択し、分類の「ページ表示」を選択し、「オーバープリントプレビューを使用」を「自動」あるいは「常時」にして下さい。

オーバープリントOFFで出力したPDFデータをAcrobatReaderで表示


オーバープリントONで出力したPDFデータをAcrobatReaderで表示
・・・重なった図形の下側が見えている。


●PDF出力でPDFノート注釈自動入力をサポート
PDF出力でデータの中にコメントの雲マーク閉ループがあるとPDFノート注釈を自動で追加できます。PDFビューワでそのPDFノート注釈に変更記事をキー入力することで変更内容が確認できるようになります。
コメント機能
PloCompは2次元CAD並みの強力な図面入力編集機能をコメント機能として持っています。
この機能を使用すると既存図面に追記が出来ます。また、既存図面を流用して、図形を追加、削除、移動、変更等を行うことで、別の図面を容易に作成できます。
図面編集機能の詳細は PloView,PloCompの図面編集機能 を参照下さい。
(1)ファイル命令
 ・新規作成
 ・次のファイルを取り込み、編集できます。
   ビューファイル:
    同時に20ファイルまで取り込めます。
    ファイル番号が層番号に関連付いて取り込まれます。
     HPGL、HP-GL/2、HP RTL、PDF、DXF、DWG、GERBER、NC-Drill、IGES、SXF、
     EMF、TIFF、JPEG、Bitmap、PCX、FPX、GIF、PNG
   コメントファイル:1ファイルのみ
     CMT
 ・編集結果をビューファイルと重ねて次のファイルに保存できます。
   HPGL、HP-GL/2、HP RTL、PDF、DXF、DWG、IGES、SXF、EMF、TIFF、JPEG、
   Bitmap、PCX、FPX、GIF、PNG、プリンタ、プロッタ、WMF、PS、EPS、
   SVG、XPS、PCL、CMT(CMTはビューファイルと重ねて保存できません)
   クリップボードへ白黒、カラーコピー
(2)入力命令
   データ種類:
    折線、円弧、円、水平線・垂直線・斜め線・対辺角度線、正多角形、
    楕円、オフセットライン、自由曲線、雲形ライン、Spline、面、
    長方形、長円、文字、Bitmap、Macro、
    寸法(水平、垂直、斜め、角度、半径、直径)
   グリッドON/OFF、数値で座標入力、同一点入力、次同一点入力
(3)設定命令
   層:1〜20、属性設定
(4)編集命令
   選択:個別選択、矩形領域選択、多角形領域選択
   移動、複写、形状変形
   削除、折線区間の分割・削除、選択領域境界で線削除、トリム
   属性変更、折線頂点に円弧挿入、面取り、折線区間の経路変更
   線同士を延長線で接続
   回転、複写
   拡大・縮小、複写
   Macro化、Macro分解
   元に戻す、やり直し、コピー、貼り付け
(5)表示、リクエスト

稼動条件

Intel互換CPU搭載パーソナルコンピュータ
 ・メモリー: 1GB以上
 ・空きハードディスク容量: 100MB以上
 ・画面解像度: 1024ドット×768ドット 以上
 ・OS: Windows XP、Vista、7、8、10 の32Bit
      Windows Vista、7、8、10 の64Bit
 ・何かのプリンタードライバーをインストールしておく必要があります。
  PDFファイルを読み込むには高解像度のプリンタードライバーが必要です。
ライセンス料
PloCompライセンス料
同時注文本数 1〜4本の場合 9,720円/本(消費税8%込み)
       5本以上の場合 8,748円/本(消費税8%込み)

注:代理店にご注文の場合のライセンス料、注文方法、パスワード入手方法は、代理店にお聞き下さい。

  試用、ご注文、利用までの流れ  
  1.試用
本HPより製品をダウンロードして下さい。製品はZIPファイルに圧縮していますので適当な解凍ソフトで解凍して下さい。解凍した中にReadme.txtというファイルがあり、製品概要、インストール方法、アンインストール方法、使用許諾契約書、ライセンス料とプロテクト解除、問い合わせ先、バージョンアップ履歴が記載されていますのでよく読んで下さい。そして、解凍した中にSetup.exeというファイルがありますので、エクスプローラでダブルクリックするとインストールできます。HP上に公開しているのは試用と正式用を兼ねています。インストールから30日間は試用のため無償にて全機能使用できます。30日経つとパスワードを入力しないと、プロテクトがかかり動かなくなります。それ以上ご利用になる場合は、正式版のご注文をお願いします。

2.正式版の注文
上記に記載のライセンス料を、Readme.txtファイルに記載の口座に振り込み下さい。
そして、次に記載の注文書を弊社窓口(本ページ最後に記載)へ電子メールで送付下さい。
  注文書
  1.ソフト名   日本語版 PloComp
  2.バージョン  10.0
  3.注文本数     本
  4.申込者会社名
  5.申込者名
  6.申込者電子メールアドレス
  7.申込者電話番号
  8.ライセンス料振込み日 西暦    年  月  日
  9.ライセンス料振込先  (郵便口座、銀行口座)
 10.ライセンス料振込み金額

3.パスワードの送付
弊社窓口でライセンス料の振り込みが確認できると、パスワードを電子メールでお送りします。

4.ロックの解除
エクスプローラで製品をマウス右クリックして”管理者として実行”メニューを選択して製品を起動してHelp−バージョン情報にて“バージョン情報”ダイヤログを表示してパスワードを入力下さい。これでロックが解除できます。

5.パソコンのOS入れ替え、あるいは、インストールパソコンの入れ替え
お渡ししたパスワードはOSの入れ替え、あるいは、インストールパソコンを入れ替えてもロックを解除できます。ただし、同時に製品をパソコンにインストールできる台数はご注文頂いた本数以内です。

6.レビジョンアップ(バージョン番号の小数点第2位のアップ)
レビジョンアップは無償です。HPより新しいレビジョンのソフトをダウンロードして再インストール願います。前のパスワードは有効です。


注:電子メールでの次の手続きにより後払いが可能です。
 @見積依頼(ソフト名、バージョン、注文本数):お客様→弊社
 A見積書                  :弊社→お客様
 B注文書(上記2項の書式)         :お客様→弊社
 C納品書(パスワード)・請求書       :弊社→お客様
 D送金(納品翌月末以内)          :お客様→弊社
 
     

最近のバージョンアップ履歴

Ver.10.00 2015年1月1日
(1)コメント機能を2次元CAD並みに大幅に強化
(2)取り込めるファイル数を15から20に増やした。
(3)ベクターフォントでJIS漢字第二水準をサポート
(4)TTYフォントの袋文字表示をサポート
(5)電子メール送信文作成、TIFF変換後コメントツール起動機能を削除
Ver.10.00 2015年1月7日
(6)「編集する」がON状態で、エクスプローラにてビューファイルを、ダブルクリック、あるいはPloComp 画面上にドラッグ&ドロップした時、コメントに変換されない障害を改修した。
(7)「編集する」がOFF状態で、エクスプローラにてビューファイルを、ダブルクリック、あるいはPloComp 画面上にドラッグ&ドロップした時、コメントを入力して保存時にエラーが表示される障害を改修した。
(8)エクスプローラにてコメントファイルを、ダブルクリック、あるいはPloComp 画面上にドラッグ&ドロップした時、コメントを開かない障害を改修した。

Ver.10.01 2015年1月16日
(1)DWGファイルの入出力に対応した。
   注:フリーソフト「Teigha File Converter」をインストールしておく必要があります。
(2)次の障害を改修した。
  ・DXF入力で、スプラインハッチングが異常な図形を描いた。
  ・HPGLのRF命令(ラスタ塗り潰しパターン命令)の幅、高さが64ビットのデータがくると異常終了した。
  ・図面領域に対し、四隅の余白幅が条件により変わっていたのを統一。
  ・自動出力特別仕様版でコマンドラインで編集する状態で出力すると異常な出力になった。
  ・自動出力特別仕様版でコマンドラインでDXF出力すると異常終了した。
Ver.10.01 2015年1月21日
(3)変更領域を求める時に、求める変更領域のコメント層は比較ファイル1で設定したファイル番号を層番号としていた。これを変更領域検索ダイアログで層番号を指定できるようにした。
(4)ビューファイルにクリッピング命令があると、コメントがその影響を受けていたのを受けないよう改修した。
Ver.10.01 2015年1月26日
(5)コメント折線の入力途中ででキーボードから始点と同じ座標を入力して閉じたラインを入力した時、一時的に正常な表示をするがデータが入力されていない障害を改修した。
(6)コメントファイルの変更領域検索ができなかったのをできるよう改修した。
Ver.10.01 2015年1月30日
(7)変更領域検索機能のアルゴリズムを、変更領域を囲む最大の矩形認識から、変更図形を多角形で認識する方式に変更することで、大幅な検索機能の改良と合わせ、処理スピードを約5倍と大幅に向上させた。<==クリック
・従来、大きな線分からなるX、/、L、口のような図形が変更になった場合、変更領域はその図形を囲む最大矩形として認識していたので領域が大きくなりすぎ、その中にある小さな変更図形を認識できなかった。
・今回、変更図形を最小面積の多角形領域として認識するようにしたので、大きな変更図形の近くに小さな変更図形があっても認識できます。また、閉じた大きな変更図形が有り、かつその内に小さな変更図形があっても雲マークは外側の変更図形と、内側の小さな変更図形それぞれを包み込むように表示します。
(8)ビューデータのコメント化を行った時の図面サイズがいつもA4サイズになっていたのを、ビューファイルの図面サイズに合わせるようにした。
Ver.10.01 2015年2月02日
(9)上記(7)項の変更領域検索の機能アップで、変更領域を求める時の色数が256色の場合、検索機能が働かなかったのを改修した。
Ver.10.01 2015年2月08日
(10)リクエスト−面検索で、コメントデータに対応した。
(11)コメント属性表示で円弧を含む折線の面積計算が間違っていたのを改修した。
Ver.10.01 2015年3月06日
(12)PloCompから出力したPDFファイルが一部のPDFビューワで開けない不具合(クリッピング処理、直線、円弧作画処理)に対処した。
Ver.10.01 2015年3月10日
(13)コメントの折れ線入力中にRedo、Undoすると異常状態になる場合があったのでRedo、Undoできないようにした。
(14)コメントの折れ線入力中にEsc、BacSpaceキーでキャンセルした後でUndoすると異常になっていたのを改修した。
(15)コメントの折れ線入力で1点目入力後にBackSpaceキーを入力すると1点目をキャンセルして命令を終了していたのを、命令は終了しないで1点目入力待ちになるようにした。
Ver.10.01 2015年3月13日
(16)コメント折れ線の1点目入力で別のコメント命令に切り替えた後でUndoした時に異常になるのを改善した。
(17)上記(13)でコメント入力中にRedo、Undoできないようにしたが、使い難くなるので元に戻し、異常状態なる対策は別の方法に変えた。
Ver.10.01 2015年3月31日
(18)ベクターフォントJIS第二水準の字体を見直した。
(19)ベクターフォントJIS第一水準に特殊文字を追加した。
(20)コメントの折れ線入力で、前の頂点と同じ座標に次の頂点を入力しようとした場合にブザーを鳴らし、次の頂点を無視するようにした。
Ver.10.01 2015年4月3日
(21)出力時の出力ファイル名の初期値が、いつも最初に開いたファイル名になっていた。セット−表示ON/OFFにて、重ねて表示時に1つのファイルのみ表示するようセットした場合は表示するファイル名に、あるいは、並べて表示にした場合はActiveなWindowsのファイル名になるように変更した。
Ver.10.01 2015年4月6日
(22)従来、Main Windwタイトルのファイル名は常に最初に開いたファイルになっていた。それを、最上位Windowに表示されているファイルが1つの時はそのファイル名に、複数の時は最初に開いたファイルになるようにした。
Ver.10.01 2015年4月12日
(23)自動出力特別仕様版の起動パラメータとして「/h 入力ファイル名」を指定すると、HPGLファイル出力、あるいはプリンタ出力が出来る。
(24)HPGL出力で以下の問題を改善した。
ファイルを開くで単一色にして、HPGLファイル出力すると、出力したHPGLファイルにペン選択命令がなかったのを、ファイルNo.のペンを選択するようにした。
HPGLファイル内にMC(マージ)命令があるとこれが優先され、ファイルを開く時に指定した作画モードが無視されていたのを改修した。
HPGLファイル内にPC(ペンに色割り当て)命令があるとこれが優先され、ファイルを開く時に指定した作画色数が単色の時の色が無視されていたのを改修した。
Ver.10.01 2015年4月13日
(25)解像度、幅、高さの大きいBitmapを含むファイルを開き、PDF出力した時の処理スピードを高速化した。

Ver.10.02 2015年5月20日
(1)プリンタ出力で自動用紙(A4/A3/A2/A1/A0、縦/横)選択機能を追加した。
Ver.10.02 2015年6月14日
(2)従来、HPGLファイル出力では図面領域左下が原点として出力していたがPlotter編集ボタンで、HPGL原点位置を図面領域左下、図面原点と同じを選択できるようにした。
(3)HPGLファイル出力の障害を改修した。
(4)点線の円作画後に円弧を作画すると、点線のスタート点がずれていた。
(5)点線、破線の線分表示で、繰り返しがぴったり入るよう自動調整する場合、繰り返し数計算精度が悪く、表示領域によって繰り返し数が1増減していた。
(6)始点が0度でない360度の円弧を描かない場合があったのを改修した。
Ver.10.02 2015年6月16日
(7)HPGLファイル出力で、Plotter編集ボタンを押して、円弧精度(入力Dataに従う、弦長、弦角度)を指定できるようにした。
Ver.10.02 2015年6月18日
(8)HPGL/2仕様のHPGLファイル出力で、各ペンに対する色、線幅の初期値(セット−ペンメニューで設定した値)を出力するようにした。入力ファイル中にペンに対する色、線幅の指定がなければこの初期値が使用されます。
(9)HPGL仕様のHPGLファイル出力で、一部HPGL/2の命令が混ざっていたのを無くした。また、文字のフォント選択がHPGL/2の命令で出力されていたのをHPGLの命令に変更した。


Ver.10.03 2015年7月19日
(1)SXFファイル(ファイル拡張子 P21、SFC)の入力に対応した。
(2)リクエスト−入力ファイル属性 メニューを追加した。
   入力ファイルの属性を表示します。
   GERBERファイルについては未定義Dコード、NC-Drillファイルについては未定義Tコードの情報を確認できます。
(3)HPGLのAC(塗り潰し開始点)命令に対応した。
(4)GX-5のDXF出力で点線、鎖線のハッチングに対応した。
(5)DXF,DWG入力の図面領域は従来、セット−入力ファイル メニューで図面サイズをPS命令領域にした場合、異常な領域になる場合があった。今回、DXFのHEADERで指定された最大最小領域になるようにした。
(6)TTFフォントの文字表示サイズを調整した。
(7)PDF、EMFファイル入力の文字サイズを調整した。

Ver.10.03 2015年7月25日
(8)SXFファイル入力時の入力ファイル属性の情報を増やした。
(9)SXFファイル入力で縦書き文字に不具合があったのを改修した。
(10)DV(文字経路)命令で右横書き以外の時、一部異常な文字を表示していたのを改修した。

Ver.10.04 2015年8月12日
(1)SXF出力機能を追加した。
(2)SXF入力の障害を改修した。
(3)DXF出力で、イメージがあると異常な出力していたのを改修した。
(4)DXF、IGES出力で、Vectorフォントの文字が、たまに点線、鎖線になる不具合を改修した。
Ver.10.04 2015年9月15日
(6)Windows10に対応した。
Ver.10.04 2015年11月17日
(7)微少角度の円弧を異常表示していたのを改善した。
   微少角度の円弧と円の判断角度を0.01度から0.001度に変更した。
(8)PDF出力等において、微少円塗り潰しの多角形化精度を向上させた。
(9)Readme.txtファイルの6項に、代理店への注文時のライセンス料、注文方法、パスワード入手方法を追加。
Ver.10.04 2015年11月20日
(10)上記(7)項の円弧と円の判定角度をセット−入力ファイル−円、円弧判定角度で設定できるようにした。
Ver.10.04 2016年3月6日
(11)変更領域検索のヘルプ説明文を修正した。
Ver.10.04 2016年3月16日
(12)HPGL Plotter出力のPlotter編集ボタンで
    #2 1mm当たりのプロッタユニット数(ステップ数)
の機能を次のように変更した。
従来、出力される尺度は(ステップ数/40×プロッタ設定出力尺度)であった。これをステップ数に関係なくプロッタ設定出力尺度にした。ステップ数を40より大きくすると精度が上がります。
(13)AC(塗り潰し開始ポイント)命令があるファイルの回転表示が異常になっていたのを改修した。
(14)コメントのBitmapがあるファイルを回転させて表示した状態で、HPGL Plotter出力すると異常な位置にBitmapを表示するのを改修した。
Ver.10.04 2016年4月3日
(15)HPGL Plotter出力でコメントの点線、破線、鎖線のUp、Down長が異常になっていたのを改修した。
Ver.10.04 2016年7月19日
(16)Ver.9.0以前のPloCompで作成したコメント付きファイルを開いた時、次の不具合を改修した。
    ・図面サイズが大きくなる。
    ・コメントの色が変わる。
Ver.10.04 2016年7月21日
(17)次に示すヘルプの記述を追加変更した。
    ・ファイル−開くの「ミラー」
    ・表示の「ビューファイルとコメントファイルの表示関係」
    ・表示−ミラー表示
Ver.10.04 2016年7月25日
(18)LA(ライン属性)命令でライン端部、接続部形状を丸以外の場合、次の不具合を改修した。
    ・2構成点の直線の始点終点が同じ座標の場合、無表示だった。
     微少線分(実質的に四角)を描くように修正。
    ・円、円弧は多角形近似して表示して折れ点で隙間ができて表示していたので、丸接続に
           変更しスムーズに表示するようにした。
    ・HPGL仕様では線幅が0.35mm以下の場合、LA命令を無視するようになっているが、拡大表示
           したときに無視していなかった。
(19)ビューデータをコメントデータに変換するとき、2構成点の直線の始点終点が同じ座標の場合、削除されていたのを微小線分(丸、四角)に変換するように修正した。
(20)線属性セットダイアログの線端部形状初期値を次のように変更した。
    線端部形状初期値     → 線端部接続部形状
    ・丸 (表示が速い)        ・丸 (表示が速い)
     ・四角(HPGL標準の初期値)→ ・HPGLのLA(ライン属性)命令に従う
Ver.10.04 2016年9月15日
(21)PDF作成アプリによってはPDFバージョン情報が表記と実体が合っていない場合があり、このようなPDFファイルを読み込むとエラーcode=10000が発生して読めなかった。これを読めるようにした。
Ver.10.04 2016年9月23日
(22)編集するをONの状態でHPGLファイルを開いたとき、塗り潰し処理が異常になるのを改修した。
Ver.10.04 2016年10月1日
(23)コメント入力中に終了を示すEnterキーを押さないで、別の命令(メニュー、アイコンを指す)を出すと表示が異常になるの改修した。
(24)コメントが入っていないファイルにコメントを入れて、表示しないで出力するとコメントが出力されない不具合を改修した。
(25)出力後、表示しないでコメントを入力すると、入力途中の図形のドラッギング表示、あるいはラバーバンド表示の色がおかしくなる不具合を改修した。
Ver.10.04 2016年11月6日
(26)コメント入力途中に表示命令を出すことができるようにした。

Ver.10.05 2016年11月24日
(1)PloComp自動出力特別仕様版でリリースしていた次に示すPDF出力ファイルのレイヤー機能を通常版PloCompにもリリースした。
 複数のファイルを重ねて表示の状態でPDF出力すると、PDFファイルにレイヤーの属性が入り、PDFビューワで、レイヤー単位に表示のON/OFFができます。PloCompのファイル番号がPDFファイルではレイヤー番号になります。
(2)PDF出力で、“コメント雲マーク閉ループにPDFノート注釈を追加”機能を追加した。変更領域に本機能でPDFノート注釈を自動で付けておき、PDFビューワでそのPDFノート注釈に変更記事をキー入力する場合に使用します。
Ver.10.05 2016年11月29日
(3)PDF出力の“コメント雲マーク閉ループにPDFノート注釈を追加”機能で追加する注釈は一連番号であったが、空白も選べるようにした。
Ver.10.05 2016年12月20日
(4)コメントのMacroの中にBitmapがある場合、他の図形がBitmapの下に表示され見えなくなっていたのを、他の図形をBitmapの上に表示するよう改良した。
(5)各種設定をした後でコメントのMacro入力をした場合、変更後の設定が反映していなかったのを改修した。
(6)コメントのMacro入力でペンの設定のPC(ペン色)命令を無視ON/OFFを反映するようにした。
(7)プロッタ・プリンタ出力のプレビューで、出力作画サイズが用紙サイズより大きいとき、左右上下の作画位置が異常であったのを改修した。
Ver.10.05 2016年12月23日
(8)コメントデータのみのファイルを開き、プロッタユニット数が40以外を指定してHPGL Plotter出力した時、出力HPGLデータが異常になったのを改修した。
Ver.10.05 2017年1月9日
(9)評価期間が切れた時、アンインストール時に評価結果を記入し、電子メール送信する機能を追加した。

Ver.10.06 2017年2月20日
(1)コメント入力時に、コメント属性セットDialogを表示して属性をセットしてから入力できる機能を追加した。
   コメント属性セットDialogでこの機能のON/OFFができます。
(2)コメント入力途中にキー(例えば→←↑↓)による表示命令を出すことができるようにした。
Ver.10.06 2017年5月10日
(3)PDF、EMF入力で白黒反転Bitmapがあると無視され、全面黒/白になるのを改修した。
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     自動出力特別仕様PloCompの機能(コマンドラインからの自動出力など)
     を含みますが、正式版は自動出力特別仕様の機能はなくなります。

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