HPGL/Vector/Image Converter PloCompAutoVer.10.04 更新
2016年10月04日 

 

             
目次
 ・概要
 ・自動出力特別仕様PloComp
 ・PloCompAuto起動コマンド
 ・出力条件設定
 ・バッチファイル作成
 ・稼動条件
 ・ライセンス料
 ・試用、ご注文、利用までの流れ
 ・最近のバージョンアップ履歴
 ・ダウンロード
 ・問合せ先

概要

PloCompAutoは次に示すフォーマットのファイルを自動で高速に連続変換するプログラムです。多量の図面ファイルが有り、複数の図面を重ねて1枚の図面にする、2つの図面の差を色分けする、あるいは変更領域を求める場合、非常に効率よく処理致します。
●出力1
  入力:HPGL,HP-GL/2,HP GL,PDF,DXF,DWG,GERBER,NC-Drill,IGES,SXF,TIFF,
     JPEG,Bitmap,PCX,FPX,GIF,PNG,EMF,CMT
  出力:PDF,TIFF,DXF,DWG,JPEG,BITMAP,IGES,SXF,EMF,XPS,PCL,WMF,PS,EPS,SVG,
     GIF,PNG,PCX,FPX,CMTファイル,HPGLファイル/Printer,
     あるいはPloComp画面
  複数のファイルを同時に読み込み、重ね合わせることが可能です。
  また、2つの入力ファイルの図面比較を行い、変更領域を連続して自動で出力します。
  注:DWGファイルの入出力にはフリーソフト「Teigha File Converter」
    インストールしておく必要があります。
●出力2
  入力:PDF
  出力:WMF,EMF,PS,EPS,SVG,XPS,HPGL,PCL
   

出力モードは下記3つのモードがあります。対話的な出力はもちろん、その他プログラム起動時のオプションパラメータで出力モード、ワイルドカード付き出力ファイル、バッチ出力ファイルを指定できるので他のアプリケーションから自動的に出力が可能になります。
(1)待機出力モード
指定したフォルダを監視し、入力ファイルがない場合はファイルが来るまで待機し、入力ファイルが来ると出力し、出力後入力ファイルは自動的に削除されます。
図面比較にも対応し、入力ファイルが来ると(3)フォルダ間図面比較が起動されます。
図面比較OFFでは同時に開く入力ファイルは1ファイルで、ONでは2ファイルです。
 

(2)バッチファイル出力モード
指定した出力リストファイル内に記載されている複数の入力ファイルを連続して出力します。図面比較にも対応します。同時に複数の入力ファイルを開けます。
 

(3)フォルダ間図面比較
指定する2つのフォルダ内の同じファイル名同士の入力ファイルを連続して比較し、変更領域を出力します。
 

本プログラムは自動出力特別仕様版PloComp(以下PloCompという)とセットになっています。
本プログラムは自動出力特別仕様版PloCompを起動するコマンドラインを生成し、PloCompを起動する機能を持ったものです。
本プログラムを使用するには、自動出力特別仕様版PloCompがインストールされている必要があります。
PloCompAutoはPloCompの機能を包含致します。
       
【使用例】
PloCompAutoをCドライブにインストール直後(初期設定)状態です。
サンプルHPGLデータが次のフォルダにありますのでエクスプローラで確認して下さい。
C:\HpglData

(1)待機出力
Step-1
PloCompAutoを起動し、「待機出力」ボタンを押します。

Step-2
エクスプローラでサンプルHPGL入力ファイルを次のフォルダにコピーします。
コピー元: C:\HpglData\Data\DEMO1.HGL
コピー先: C:\HpglData\InData


すると自動的にPDFファイルが次のフォルダ内に出力されます。
 C:\HpglData\OutData


何ファイルでもエクスプローラでコピーする度にPDFファイルに出力します。コピーしたファイルは出力後自動的に削除されます。

(2)バッチファイル出力
バッチファイル「C:\HpglData\Data\Test.txt」には
 C:\HpglData\Data
のフォルダ内にある、
 DEMO1.hgl、DEMO2.hgl、DEMO3.hgl、DEMO4.hgl、DEMO5.hgl、DEMO6.hgl

という6つのファイルを同時に重ねて開くように記述されています。
PloCompAuto初期設定状態ではPDF出力になっており、
 C:\HpglData\OutData\DEMO1.pdf
というPDFファイルを出力します。

Step-1
PloCompAutoを起動し、「バッチファイル出力」ボタンを押します。

Step-2
「C:\HpglData\OutData\DEMO1.pdf」ができていることを確認して下さい。


(3)フォルダ間図面比較
PloCompAuto初期設定状態では、次の2つのフォルダ間の同じファイル名同士を図面比較して変更領域(雲マーク)をコメントとして出力し、そして、PDFファイルを出力します。
 C:\HpglData\InData1\*.hgl
 C:\HpglData\InData2

なお、「C:\HpglData\InData1」及び「C:\HpglData\InData2」にはそれぞれ下記に示す同じファイル名のファイルが2つ存在します。ファイル名が同じでもデータは設計変更前後のもので多少変わっています。
 C:\HpglData\InData1\DEMO2.HGL 設計変更前
 C:\HpglData\InData1\DEMO3.HGL 設計変更前


 C:\HpglData\InData2\DEMO2.HGL 設計変更後
 C:\HpglData\InData2\DEMO3.HGL 設計変更後


Step-1
PloCompAutoを起動し、左上にある「図面比較」チェックボックスをチェックオンにします。そして「フォルダ間図面比較」ボタンを押します。

Step-2
PloCompを起動して
 File1に C:\HpglData\InData1\DEMO2.hgl
 File2に C:\HpglData\InData2\DEMO2.hgl
を開き、変更領域が作成できていることを確認して下さい。
また、次のPDFファイルが出来ていることを確認下さい。
 C:\HpglData\OutData\DEMO2.pdf


 C:\HpglData\OutData\DEMO3.pdf


なお、AcrobatReaderで混合色を確認するには、AcrobatReaderを起動し、編集−環境設定メニューを選択し、分類の「ページ表示」を選択し、「オーバープリントプレビューを使用」を「自動」あるいは「常時」にして下さい。。



注意:
入力ファイルの拡張子はファイル種類ごとに予めPloCompで設定しておく必要があります。拡張子が連番などで特定できない場合はフリーソフトFileTypeChgをご利用下さい。FileTypeChgはフォルダ内全ファイルの拡張子をファイル名末尾に移動し、指定の拡張子をつけるプログラムです。詳しくは以下のPloCon HPを参照下さい。
 フォルダ内ファイル拡張子一括変更

【著作権について】
 PloCompAutoはSXFファイル入出力機能に「SXF共通ライブラリVer.3.xx」を利用しております。「SXF共通ライブラリVer.3.xx」の著作権は、情報処理推進機構、国土交通省、JACIC及びOCFに帰属します。

自動出力特別仕様PloComp

通常版PloCompに対し、次に示すPloComp起動のコマンドラインが追加になっています。プログラム起動後、PloCompはアイコン化して実行し、実行を完了するとプログラムは終了します。通常版PloCompについてはPloCompのページをご覧下さい。お客様にて、PloCompAutoを利用しないでアプリケーションを組んで直接PloCompを起動させることができます。

●出力1関連コマンドライン
[ ]内文字は省略可能を示し。省略すると前回起動したPloCompで設定した値が採用されます。

PloComp.exe /c 作画ファイル名1 作画ファイル名2
1ファイル目に作画ファイル1を、2ファイル目に作画ファイル2を読んで変更領域を求めます。その他の条件は変更領域検索で指定した内容になります。

PloComp.exe /p 作画ファイル名 [作画ファイル名] [/o出力ファイル名]
1ファイル目から複数の作画ファイルを読んで[出力ファイル]にPDFファイルを出力します。その他の出力条件はPDF出力で指定した内容になります。なお、/p の代わりに
 /p を指定すると出力はPDF ファイルになります
 /d を指定すると出力はDXF ファイルになります。
 /u を指定すると出力はDWG ファイルになります。
 /t を指定すると出力はTIFFファイルになります。
 /j を指定すると出力はJPEGファイルになります。
 /b を指定すると出力はBitmapファイルになります。
 /g を指定すると出力はGIF ファイルになります。
 /m を指定すると出力はPINGファイルになります。
 /r を指定すると出力はPCX ファイルになります。
 /q を指定すると出力はFPX ファイルになります。
 /i を指定すると出力はIGESファイルになります。
 /e を指定すると出力はEMF ファイルになります。
  /x を指定すると出力はXPS ファイルになります。
 /l を指定すると出力はPCL ファイルになります。
 /w を指定すると出力はWMF ファイルになります。
 /s を指定すると出力はPS  ファイルになります。
 /k を指定すると出力はEPS ファイルになります。
 /v を指定すると出力はSVG ファイルになります。
 /g を指定すると出力はGIF ファイルになります。
 /m を指定すると出力はPNG ファイルになります。
 /r を指定すると出力はPCX ファイルになります。
 /q を指定すると出力はFPX ファイルになります。
  /y を指定すると出力はSXF ファイルになります。
   なお、SXFファイルのファイルタイプは出力ファイル名指定有無により、
   以下のようになります。
    出力ファイル名拡張子 ファイルタイプ
    省略         SXF出力ダイアログで設定されたファイルタイプ
    .p21         P21
    .sfc         SFC
 /h を指定すると出力はHPGLファイル/Printerになります。

PloComp.exe /a [/l層番号] ビューファイル名 [ビューファイル名] [/o出力ファイル名]
複数のビューファイルを読んで[出力ファイル]にコメントファイルを出力します。1ファイル目のビューファイルが層番号に入ります。2ファイル目以降は1ファイル目の層番号から1づつ繰り上がった空き層番号に入ります。層番号を指定しない場合は、1層となります。出力ファイル名を指定しない場合は、以下のようになります。
設定ファイルフォルダ\Temp\1ファイル目ビューファイル名_拡張子.cmt
例:
コマンドライン:
PloComp.exe /a "C:\Data\abc.hgl"
出力ファイル:
C:\Users\<username>\AppData\Local\Isoplotec\PloComp\Temp\abc_hgl.cmt

PloComp.exe /cp[n] 作画ファイル名1 作画ファイル名2 [作画ファイル名] [/o出力ファイル名]
1ファイル目に作画ファイル1を、2ファイル目に作画ファイル2を読んで変更領域を求めます。その他の条件は変更領域検索で指定した内容になります。その後、後続する複数の作画ファイルを読んで[出力ファイルに]PDFファイルを出力します。その他の出力条件はPDF出力で指定した内容になります。
/cp の後に n の文字を入れると、求めた変更領域の数がゼロの場合、出力しません。
なお、/cp の代わりに
 /cp を指定すると出力はPDF ファイルになります
 /cd を指定すると出力はDXF ファイルになります。
 /cu を指定すると出力はDWG ファイルになります。
 /ct を指定すると出力はTIFFファイルになります。
 /cj を指定すると出力はJPEGファイルになります。
 /cb を指定すると出力はBitmapファイルになります。
 /cg を指定すると出力はGIF ファイルになります。
 /cm を指定すると出力はPINGファイルになります。
 /cr を指定すると出力はPCX ファイルになります。
 /cq を指定すると出力はFPX ファイルになります。
 /ci を指定すると出力はIGESファイルになります。
 /ce を指定すると出力はEMF ファイルになります。
 /cx を指定すると出力はXPS ファイルになります。
 /cl を指定すると出力はPCL ファイルになります。
 /cw を指定すると出力はWMF ファイルになります。
 /cs を指定すると出力はPS  ファイルになります。
 /ck を指定すると出力はEPS ファイルになります。
 /cv を指定すると出力はSVG ファイルになります。
 /cy を指定すると出力はSXF ファイルになります。
    なお、SXFファイルのファイルタイプは出力ファイル名指定有無により、
    以下のようになります。
     出力ファイル名拡張子 ファイルタイプ
     省略         SXF出力ダイアログで設定されたファイルタイプ
     .p21         P21
     .sfc         SFC
 /cg を指定すると出力はGIF ファイルになります。
 /cm を指定すると出力はPNG ファイルになります。
 /cr を指定すると出力はPCX ファイルになります。
 /cq を指定すると出力はFPX ファイルになります。
 /ch を指定すると出力はHPGLファイル/Printerになります。

出力条件は次の方法で予め記憶させておいて下さい。パラメータ無しでPloCompを起動し、適当な作画ファイルを開き、出力条件を設定して出力を行ってPloCompを終了して下さい。これでもって出力条件が記憶されます。ただし、作画領域は常に図面全体になります。

●出力2関連コマンドライン
PDFファイル(必須)を読んで出力ファイル(必須)に変換します。

PloComp.exe /f PDFファイル名 出力ファイル名

PDFファイルの拡張子は「.pdf」でなければなりません。
出力ファイルの拡張子とファイル種類は次の内容でなければなりません。
 wmf: Windows Metafile
 emf: Microsoft Enhanced Metafile
 ps : Postscript
 eps: Adobe Encapsulated PostScript
 svg: Scalable Vector Graphics
 xps: Microsoft XPS Document Writer
 hgl: HP-GL plotter language
 pcl: HP Page Control Language, Printer Command Language Format
出力種類がPS、EPS、XPS、HGL、PCLの場合、「PDFファイルを変換」で設定された出力尺度が適用されます。

連続して複数のファイルの出力を行わせる場合は、前のPloCompが終わるのを確認して次のPloCompの起動を行って下さい。PloCompは同時に2つ以上起動できなくなっています。後から起動がかかったPloCompは何もしないで終了します。
自動出力の途中でエラーが発生した場合、次に示すファイルにエラーメッセージが書き込まれます。

<PloCompData>\Error.txt

<PloCompData>は次のようになっています。

C:\Users\username\AppData\Local\Isoplotec\PloComp

エラーメッセージフォーマットは以下の通りです。
 エラー発生日時 エラー発生作画ファイル名 エラー内容
 例:2002/01/19 16:19:52 C:\HPGLData\DEMO.hgl HPGL データ異常数=237

図面比較を行うとPloCompは次のLogファイルに結果が書かれます。

<PloCompData>\Compar1.log
<PloCompData>\Compar2.log


Logファイル「Compar2.log」のフォーマット
変更領域数; 処理時刻(年月時分秒); 比較ファイル1のファイル名
 例
5; 2010/07/02 10:10:14; C:\CadWB\aPltOut\demo1.hgl
52; 2010/07/02 10:11:05; C:\CadWB\aPltOut\demo2.hgl
21; 2010/07/02 10:15:26; C:\CadWB\aPltOut\demo3.hgl

Logファイル「Compar1.log」は最新の結果1行のみです。

PloCompAutoは処理開始前に「Compar2.log」のファイルを空にします。
PloCompAuto起動コマンド
(1)対話モード
 PloCompAuto.exe

 パラメータ無しで起動するとPloCompAutoが対話モードで起動します。

(2)待機出力モード
 PloCompAuto.exe /a[c] [/oT] [入力ファイル名 [出力先フォルダ名]]

 /a をつけると起動と同時に待機出力モードになります。、入力ファイルが来ると出力されます。同時に開く入力ファイルは1ファイルです。処理が完了すると入力ファイルは削除されます。
 /ac をつけると起動と同時に図面比較ON で待機出力モードになり、入力ファイルが来るとフォルダ間図面比較の処理が実行されます。処理が完了すると入力ファイルは削除されます。
 /oTをつけると出力種類を指定できます。この指定がない場合は前回に使用した出力種類となります。ただし、“T”は以下の1文字となります。
 PDF 出力では“p”
 TIFF出力では“t”
 DXF 出力では“d”
 DWG 出力では“u”
 JPEG出力では“j”
 BITMAP出力では“b”
 IGES出力では“i”
 EMF 出力では“e”
 XPS 出力では“x”
 PCL 出力では“l”
 WMF 出力では“w”
 PS  出力では“s"
 EPS 出力では“k”
 SVG 出力では“v”
 GIF 出力では“g”
 PNG 出力では“m”
 PCX 出力では“r”
 FPX 出力では“q”
 SXF 出力では“y”
 CMT 出力では“a”
 HPGL/Printer出力では“h”
 画面表示では“0”

入力ファイルを指定するとこれが入力ファイルになり、つけなければ、前回に使用した入力ファイルが使われます。
入力ファイル名と同じ作画ファイルを探し、あれば出力し、出力後作画ファイルは自動的に削除されます。作画ファイルがない場合はファイルが来るまで待機します。
図面比較ONではここで記述する入力ファイルが比較ファイル1となり、比較フォルダ2は“設定”ボタンを押して設定した内容です。
入力ファイル名はワイルドカード“*”を使えます。
 例: "C:\HpglData\InData1\*.hgl"

出力先フォルダ名を付けると、このフォルダの中に、出力ファイル名と同じ名前で拡張子が出力種類にあわせ、PDF,TIF,DXF,DWG,JPG,BMP,GIF,PNG,PCX,FPX,IGS,SXF,EMF,XPS,PCL,
WMF,PS,EPS,SVG,GIF,PNG,PCX,FPX,HGLのファイルが出力されます。出力先フォルダ名を付けなければ、前に使用した出力先フォルダ名になります。
 例: "C:\HpglData\OutData\"

 PloCompAuto.exe /b[c] [/oT] [入力ファイル名 [出力先フォルダ名]]
 /b をつけるとプログラムがタスクバーに入り、ダイアログが表示されない以外は/aと同じ動作をします。

(3)バッチファイル出力モード1
 PloCompAuto.exe /c [/oT] [バッチ出力ファイル名1 [出力先フォルダ名]]

 /c をつけると起動と同時にバッチファイル出力モード1になります。
 /oTをつけると出力種類を指定できます。この指定がない場合は前回に使用した出力種類となります。ただし、“T”は以下の1〜2文字となります。
 PDF 出力では“p”
 TIFF出力では“t”
 DXF 出力では“d”
 DWG 出力では“u”
 JPEG出力では“j”
 BITMAP出力では“b”
 IGES出力では“i”
 EMF 出力では“e”
 XPS 出力では“x”
 PCL 出力では“l”
 WMF 出力では“w”
 PS  出力では“s"
 EPS 出力では“k”
 SVG 出力では“v”
 GIF 出力では“g”
 PNG 出力では“m”
 PCX 出力では“r”
 FPX 出力では“q”
 SXF 出力では“y”
 CMT 出力では“a”
 HPGL/Printer出力では“h”
 画面表示では“0”
 図面比較後、PDF 出力では“cp”
 図面比較後、TIFF出力では“ct”
 図面比較後、DXF 出力では“cd”
 図面比較後、DWG 出力では“cu”
 図面比較後、JPEG出力では“cj”
 図面比較後、BITMAP出力では“cb”
 図面比較後、IGES出力では“ci”
 図面比較後、EMF 出力では“ce”
 図面比較後、XPS 出力では“cx”
 図面比較後、PCL 出力では“cl”
 図面比較後、WMF 出力では“cw”
 図面比較後、PS  出力では“cs"
 図面比較後、EPS 出力では“ck”
 図面比較後、SVG 出力では“cv”
 図面比較後、GIF 出力では“cg”
 図面比較後、PNG 出力では“cm”
 図面比較後、PCX 出力では“cr”
 図面比較後、FPX 出力では“cq”
 図面比較後、SXF 出力では“cy”
 図面比較後、CMT 出力では“ca”
 図面比較後、HPGL/Printer出力では“ch”
 図面比較後、出力無しでは“c0”

バッチ出力ファイル1のオプションをつけるとこれがバッチ出力ファイルになり、つけなければ、前回に使用したバッチ出力ファイルが使われます。
バッチ出力ファイル1内に記載されている複数の作画ファイルを連続して出力します。バッチファイル出力モード1は出力する作画ファイルの一覧表がバッチ出力ファイルより参照され、ここの起動パラメータ以外の設定条件は前に使用したときの内容が使用されます。
なお、各種ファイル出力で出力先フォルダ名を付けると、このフォルダの中に、出力ファイル名と同じ名前で拡張子が出力種類にあわせPDF,TIF,DXF,DWG,JPG,BMP,IGS,SXF,EMF,XPS,PCL,WMF,PS,EPS,SVG,GIF,PNG,PCX,FPX,HGL
のファイルが出力されます。出力先フォルダ名を付けなければ、前に使用した出力先フォルダ名になります。
画面表示とは、PloCompを起動しバッチファイルに記述した作画ファイルを重ねて表示します。PloCompを終了するとまたPloCompが起動し、バッチファイルの次に書かれている作画ファイルを重ねて表示します。バッチファイルの記述がなくなるまでこれを繰り返します。この機能は、例えば多量の図面比較後の結果をまとめて画面で確認するなどに使います。

 PloCompAuto.exe /d [/oT] [バッチ出力ファイル名1 [出力先フォルダ名]]
 /d をつけるとプログラムがタスクバーに入り、ダイアログが表示されない以外は/cと同じ動作をします。処理後、PloCompAutoは終了します。

(4)フォルダ間図面比較
 PloCompAuto.exe /g [/oT] [比較ファイル名1 比較フォルダ名2]


 /g をつけると起動と同時にフォルダ間図面比較モードになります。
 /oTをつけると出力種類を指定できます。この指定がない場合は前回に使用した出力種類となります。ただし、“T”は以下の1文字となります。
 PDF 出力では“p”
 TIFF出力では“t”
 DXF 出力では“d”
 DWG 出力では“u”
 JPEG出力では“j”
 BITMAP出力では“b”
 IGES出力では“i”
 EMF 出力では“e”
 XPS 出力では“x”
 PCL 出力では“l”
 WMF 出力では“w”
 PS  出力では“s"
 EPS 出力では“k”
 SVG 出力では“v”
 GIF 出力では“g”
 PNG 出力では“m”
 PCX 出力では“r”
 FPX 出力では“q”
 SXF 出力では“y”
 CMT 出力では“a”
 HPGL/Printer出力では“h”
 出力無しでは“0”

比較ファイル名1 比較フォルダ名2 のオプションをつけるとこれが比較ファイルになり、つけなければ、前回に使用した比較ファイルが使われます。比較ファイル名1はワイルドカード“*”を指定できます。比較ファイル名1に合致するファイル名を探し、比較フォルダ名2の中にある同じファイル名を探し比較します。比較フォルダ名2が指定されなければ、比較ファイル名1は無視され、前に使用した比較ファイル名1、比較フォルダ名2が使用されます。変更領域の出力先はPloCompの設定内容によります。
  例:比較ファイル名1 "C:\HpglData\InData1\*.hgl"
   比較フォルダ名2 "C:\HpglData\InData2\"

 PloCompAuto.exe /h [/oT] [比較ファイル名1 比較フォルダ名2]

 /h をつけるとプログラムがタスクバーに入り、ダイアログが表示されない以外は/gと同じ動作をします。処理後、PloCompAutoは終了します。
出力条件設定
PloCompAutoを起動した時のメイン画面の左上に「出力1」と「出力2」のタブがあり、これを切り替えることで入力、出力ファイルの種類を変えることができます。

●出力1
「図面比較」チェックボックス:
このチェックボックスがオンになっていると図面比較を行い、変更領域を出力します。
この場合、出力ファイルの種類はCMTを指定できません。

入力ファイルの種類:
 HPGL,HP-GL/2,HP GL,PDF,DXF,DWG,GERBER,NC-drill,IGES,SXF,TIFF,
 JPEG,Bitmap,PCX,FPX,PNG,GIF,EMF,CMT

出力ファイルの種類:
 PDF,TIFF,DXF,DWG,JPEG,BITMAP,IGES,SXF,EMF,XPS,PCL,WMF,PS,EPS,
 SVG,GIF,PNG,PCX,FPX,CMT,HGL/Printer
 ラジオボタンで選択します。

「出力種類」ラジオボタン:
 PDF,TIFF,DXF,DWG,JPEG,BITMAP,IGES,SXF(.p21),SXF(.sfc),EMF,XPS,PCL,WMF,
PS,EPS,SVG,GIF,PNG,PCX,FPX,CMT,HGL/Printerのどれを出力するか指定します。
 「図面比較」チェックがオンになっていると図面比較処理後出力が行われます。
 「出力種類」ラジオボタンの一番下は「図面比較」チェックボックスの状態により次のように変わります。
  「図面比較」チェックオン ・・・ 「出力無し」
  「図面比較」チェックオン ・・・ 「画面表示」
 「図面比較」チェックオンの状態で「出力無し」を選択すると、図面比較のみを行い、その後出力しないことを意味します。
 「図面比較」チェックをオフの状態で「画面表示」を選択すると、「待機出力」、あるいは「バッチファイル出力」ボタンを押した場合、PloCompが起動しPloComp画面に作画ファイルが表示されます。この機能を利用すると、多くの図面比較処理を行った後で、その結果をPloComp画面で連続して確認することが可能になります。

●出力2
入力ファイルはPDFファイルのみです。
出力ファイルの種類ははWMF,EMF,PS,EPS,SVG,XPS,HPGL,PCLで、ラジオボタンで選択します。

●設定ボタンを押すと、次の設定ダイアログが表示されます。


「PloCompプログラム名」
PloCompAutoが起動をかける自動出力特別仕様版PloCompのプログラム名を指定します。



<バッチファイル出力設定>
バッチファイル内で指定された作画ファイルを読んで図面比較、あるいは各種のファイル出力を行うための設定を行います。

「バッチファイル名」
バッチファイル出力時にこのファイル内に記載しているファイル名のデータを出力します。

「入力ファイル選択」ボタン
このボタンを押すとバッチファイル作成ダイアログが表示されます。



<待機出力設定>
待機時間経つとここで指定するファイルに合致する入力ファイルがあれば読んでデータ変換、あるいは図面比較を行い、出力し、入力ファイルの削除を行う設定を行います。

「図面比較OFFの入力ファイル名(例 C:\HpglData\InData1\*.hgl)」
フルパス(フォルダ名+ファイル名+拡張子)で指定して下さい。ファイル名と拡張子はワイルドカード(「*」の文字で表現し、「*」の位置はどんな文字列でも一致するとして探し出します)を使用できます。
出力2では拡張子が「.pdf」以外を指定した場合、自動的に拡張子が「.pdf」に変更されます。
 例:C:\HpglData\InData\*.hgl
   この場合はフォルダ名が C:\HpglData\InData\ で
   ファイル名は全てで、拡張子が .hgl というファイルを探します。

「図面比較ONの入力ファイル名」
下記<フォルダ間図面比較設定>の比較ファイル1、比較フォルダ2によります。

「出力時の待機時間」
処理する間隔(出力する作画データがフォルダ内に生成されるのが完了したかを見に行く間隔)です。


<フォルダ間図面比較設定>
2つのフォルダ内の同じファイル名同士の図面比較を行い、変更領域を出力するための設定を行います。比較ファイル名1に合致するファイル名を探し、比較フォルダ名2にある同じファイル名を探し比較します。

「比較ファイル条件」
比較する前にファイルの属性から比較対照のファイルから削除できます。これにより、より早く比較が出来ます。比較する条件を次の3つから選択します。
 ・全て比較する
 ・ファイルサイズが違う時、比較する
 ・ファイルサイズ OR ファイル更新時刻が違う時、比較する

「比較ファイル1(例 C:\HpglData\InData1\*.hgl)」
比較の元となるファイル名を指定してください。フルパス(フォルダ名+ファイル名+拡張子)で指定して下さい。ファイル名と拡張子はワイルドカード(「*」の文字で表現し、「*」の位置はどんな文字でも一致するとして探し出します)を使用できます。

「比較フォルダ2(例 C:\HpglData\InData2\)」
比較先となるファイルが入っているフォルダ名を指定してください。

「処理内容をバッチファイルに書く」チェックボックス
これをチェックすると、処理したファイル一覧がバッチファイルに書かれます。図面比較処理後、このバッチファイルを使用して、自動的にPloCompを起動して変更箇所を画面で確認ができます。


「出力先フォルダ名(例 C:\HpglData\OutData\)」
出力するファイルが入るフォルダ名を指定します。出力ファイル名は1ファイル目の入力ファイルの名前に、出力種類に合わせ拡張子がつきます。

「図面比較で差がない場合、出力しない」
このチェックを入れると、図面比較を行った結果、変更領域の数がゼロであった場合に、PDFなどの出力を(出力指定があっても)しません。

「バッチファイル拡張子」
このボタンを押すと、「バッチファイル作成時のファイル拡張子設定」ダイアログが表示されます。
ファイルの種類に対しファイル拡張子を関係付けします。
バッチファイル作成
上記の設定ダイアログにある「入力ファイル選択」ボタンを押すと、出力順に出力したい複数の入力ファイルを選択し設定できます。

稼動条件

 Intel互換CPU搭載パーソナルコンピュータ
 ・メモリー: 1GB以上
 ・空きハードディスク容量: 100MB以上
 ・画面解像度: 1024ドット×768ドット 以上
 ・OS: Windows XP、Vista、7、8、10 の32Bit
      Windows Vista、7、8、10 の64Bit
 ・何かのプリンタードライバーをインストールしておく必要があります。
  PDFファイルを読み込むには高解像度のプリンタードライバーが必要です。

ライセンス料

PloCompAutoライセンス料
    102,600円/本(消費税8%込み)


注:代理店にご注文の場合のライセンス料、注文方法、パスワード入手方法は、代理店にお聞き下さい
試用、ご注文、利用までの流れ
1.試用
本HPより製品(PloCompAutoとPloComp)をダウンロードして下さい。製品はZIPファイルに圧縮していますので適当な解凍ソフトで解凍して下さい。解凍した中にReadme.txtというファイルがあり、製品概要、インストール方法、アンインストール方法、使用許諾契約書、ライセンス料とプロテクト解除、問い合わせ先、バージョンアップ履歴が記載されていますのでよく読んで下さい。そして、解凍した中にSetup.exeというファイルがありますので、エクスプローラでダブルクリックするとインストールできます。ここまでの作業はPloCompAutoとPloCompの両方の製品に対し行って下さい。HP上に公開しているのは試用と正式用を兼ねています。インストールから30日間は試用のため無償にて全機能使用できます。30日経つとパスワードを入力しないと、プロテクトがかかり動かなくなります。それ以上ご利用になる場合は、正式版のご注文をお願いします。

2.正式版の注文
上記に記載のライセンス料を、Readme.txtファイルに記載の口座に振り込み下さい。
そして、次に記載の注文書を弊社窓口(本ページ最後に記載)へ電子メールで送付下さい。
  注文書
  1.ソフト名   日本語版 PloCompAuto
  2.バージョン  10.0
  3.注文本数     本
  4.申込者会社名
  5.申込者名
  6.申込者電子メールアドレス
  7.申込者電話番号
  8.ライセンス料振込み日 西暦    年  月  日
  9.ライセンス料振込先  (郵便口座、銀行口座)
 10.ライセンス料振込み金額
 11.付属ソフト 自動出力特別仕様版PloComp Ver.10.0

3.パスワードの送付
弊社窓口でライセンス料の振り込みが確認できると、パスワードを電子メールでお送りします。

4.ロックの解除
エクスプローラでPloComp.exeをマウス右クリックして”管理者として実行”メニューを選択して起動してHelp−バージョン情報にて“バージョン情報”ダイヤログを表示してパスワードを入力下さい。これでロックが解除できます。

5.パソコンのOS入れ替え、あるいは、インストールパソコンの入れ替え
お渡ししたパスワードはOSの入れ替え、あるいは、インストールパソコンを入れ替えてもロックを解除できます。ただし、同時に製品をパソコンにインストールできる台数はご注文頂いた本数以内です。

6.レビジョンアップ(バージョン番号の小数点第2位のアップ)
レビジョンアップは無償です。HPより新しいレビジョンのソフトをダウンロードして再インストール願います。前のパスワードは有効です。


注:電子メールでの次の手続きにより後払いが可能です。
 @見積依頼(ソフト名、バージョン、注文本数):お客様→弊社
 A見積書                  :弊社→お客様
 B注文書(上記2項の書式)         :お客様→弊社
 C納品書(パスワード)・請求書       :弊社→お客様
 D送金(納品翌月末以内)          :お客様→弊社

最近のバージョンアップ履歴

Ver.10.00 2015年1月9日
(1)PloComp Ver.10.0とリンクした。
(2)コメントファイル入出力に対応した。

Ver.10.01 2015年1月17日
(1)DWGファイルの入出力に対応した。
   注:フリーソフト「Teigha File Converter」をインストールしておく必要があります。
Ver.10.01 2015年4月12日
(2)出力1でHPGL/Printerに出力を追加した。
Ver.10.01 2015年5月20日
(3)PloViewプリンタ出力で自動用紙(A4/A3/A2/A1/A0、縦/横)選択機能を追加した。

Ver.10.02 2015年7月19日
(1)SXFファイル(ファイル拡張子 P21、SFC)の入力に対応した。
(2)PloComp Ver.10.03とリンクした。

Ver.10.03 2015年8月12日
(1)SXFファイル(ファイル拡張子 P21、SFC)の出力に対応した。
(2)PloComp Ver.10.04とリンクした。
(3)待機出力時、入力ファイルが他のアプリケーションから作成中の場合、出力を行い、出力後、そのファイルを削除できないので、何度も、同じファイルを出力する場合があった。今回、他のアプリケーションが入力ファイルの作成を完了するのを待ってから出力するように改良した。
Ver.10.03 2015年8月21日
(4)PloCompVer.10.04自動出力特別仕様版機能追加に対応
   複数のファイルを重ねて表示の状態でPDF出力すると、PDFファイルにレイヤーの属性が入り、PDFビューワで、レイヤー単位に表示のON/OFFができます。PloCompのファイル番号がPDFファイルではレイヤー番号になります。
Ver.10.03 2015年9月15日
(5)Windows10に対応した。
Ver.10.03 2015年11月17日
(6)Readme.txtファイルの6項に、代理店への注文時のライセンス料、注文方法、パスワード入手方法を追加。

Ver.10.04 2016年10月04日
(1)待機出力モードでフォルダ間図面比較をできるようにした。
ダウンロード

 自動出力特別仕様版PloComp Ver.10.06 ソフトウェア ダウンロード
 PloCompAuto Ver.10.04 ソフトウェア ダウンロード

  注意:同じバージョンのパスワードロック解除された標準版PloCompが
     インストールされていた場合、自動出力特別仕様版PloCompは動きません。
     その時は問合せ先に連絡下さい。
     ダウンロードしたファイルはZIPタイプに圧縮しています。
     Lhasa32等の解凍ソフトで解凍下さい。
     インストール時に「WindowsによってPCが保護されました」と表示され、
     「実行しない」ボタンのみがある場合、「詳細情報」をクリックして、
     「実行」ボタンを押して下さい。
     本HPは常に最新版しか掲示されません。
     古いバージョンは入手できなくなります。
     再インストールのため、ダウンロードしたファイルは媒体にコピー
     しておいて下さい。

 PloCompAuto Ver.10.0 カタログ(PDF) ダウンロード

  注意:本ファイルはPDF形式のファイルです。
     見るにはAdobe社のAcrobat ReaderなどのPDFビューワが必要です。

問合せ先